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寄付金活用事例

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ふるさと納税の代理寄付等で復興支援を

寄付金活用事例 No.2

2018.12.28

02

豪雨に町は飲み込まれ、いたるところで冠水

関東・東北豪雨時、境町はいたるところで冠水。こちらの写真は今年開通した圏央道の境古河IC付近を写したものです。水の下には田んぼや牛舎もあったのですが、全てが飲み込まれてしまいました。このような状態からの復興には、多大な労力がかかることはご想像いただけると思います。だからこそ同じように災害に苦しむ地域への支援をしたい、そう境町は考え即行動に移しました。

03

クラウドファンディングでコンテナハウスを輸送

代理寄付の受付を行う一方、避難した方々が少しでも快適に日々を過ごせるようにトイレやシャワー、宿泊施設として使用可能な最新型のコンテナハウスを届けるべく、輸送・設置に必要な資金はふるさと納税のガバメントクラウドファンディングにて募りました。おかげさまで多くの賛同をいただき、7台のコンテナハウスを岡山県倉敷市に発送することができました。

04

広島県海田町へ職員を3名派遣

熊本地震に続き2度目の職員派遣先は広島県海田町。現地では住家被害認定調査員として支援活動を行いました。住家被害認定調査員とは、災害による被害の程度を証明する書面である、り災証明書を発行すべく家屋の被害状況の調査を行います。被災地ではあらゆる場面で人手が足りなくなるため、少しでもお役に立てればという思いからの派遣でした。

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